Hand MADE JAPAN(株)は、新型コロナウイルス感染症拡大の終息にむけて取り組んでいます。
厚生労働省対策本部の分析によりますと、「(換気が悪い)密閉空間」、「(多数が集まる)密集場所」、「(間近で会話や発生をする)密接場面」、いわゆる「3密」で集団感染が発生していることが分かっています。職場内で集団感染を発生させると感染者含め、多くの従業員が自宅待機を余儀なくされ、事業に大きな影響を及ぼします。そこで、Hand MADE JAPAN(株)の職場においても前述の3密環境をなくす、減らす対策を行っております。
■予防について
新型コロナウィルス感染症の予防策として「三密を避けること」は基本ですが、日常生活をする中で誰もが感染する可能性があります。また自ら気づかない内に感染し、感染を拡大させているかもしれません。自分自身と家族、周囲の方々を守るため、基本的な予防対策から徹底して参ります。
また、講師堂園は参加者の皆様の安全性を考慮し、事前にPCR検査を実施し陰性を確認した上で講習会を開催することとしました。コロナウイルス感染拡大防止のためよろしくお願いいたします。
■コロナ禍における行動指針
【1】自分と自分の家族・友人・周囲の方々への感染を防ぐため衛生行動を徹底する。
【2】根拠の曖昧な情報に惑わされない。興味本位で詮索しない。
【3】SNS等で情報を拡散しない。
【4】復帰した感染者を温かく迎え入れる。
【2】根拠の曖昧な情報に惑わされない。興味本位で詮索しない。
【3】SNS等で情報を拡散しない。
【4】復帰した感染者を温かく迎え入れる。
■発生後の行動について
もし感染者が発生した場合、保健所の指示に従うこととなります。対応については発生者数、発生状況に応じて柔軟に対応してまいります。落ち着いて冷静に行動することが大切です。また感染情報を共有し用心することは大切ですが、SNS等を使って情報をやりとりすると意図せずネット上で拡散し、思わぬ誹謗中傷に発展することがあります。自分自身や子ども達、身近な方を差別や偏見から守るため、ご理解とご協力をお願いします。
■職場における新型コロナウイルス感染症予防対策を推進するためのポイント
独立行政法人労働者健康安全機構が提供している、職場における新型コロナウイルス感染症予防対策を進める上でのポイントを解説するビデオをHP内で公開しています。このビデオは、産業医や産業保健スタッフの選任義務がない事業所でご活用いただけるように作成されております。さらなる情報としては、上記のガイドや、新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)(厚生労働省)などが参考となりますのでぜひ一度ご視聴くださいませ。